【体験談】楽天モバイルでスマホ代をお得に節約できます!

Docomoから楽天モバイルに乗換えてスマホ代が大幅ダウン!

もともとドコモでは、毎月6,000円ほどの支払いをしていたので、楽天モバイルに変わって1,000円~1,500円程度になったのは経済的にも負担が少なくなるのですごくうれしいですね。

 

楽天モバイルを利用するとデータ利用量をいつでも見ることができるので、いつもチェックしています。それは月に3Gまでの利用であれば、毎月980円(税込み1,078円)という料金になるからです。

自宅とかでwi-fi環境がないと、少し3Gは難しい印象ですかね。ですが、楽天モバイルは最大のデータ量をどんなに使っても2,980円(税込み3,278円)なので超安心です。データ量で言えば20Gですね。楽天回線エリアであればデータ量は無制限です。

 

私の場合これまでドコモで毎月6,000円程支払っていたので、楽天モバイルだとどんなに多くても3,000円程で済みます。スマホ代はこれまでの1/2程度になったわけです。これはデカいです!
私は福井県在住なんですが、実際に全国的にはどんな状況かクチコミを調べてみました。調べてみると2022年10月(現在)ではそんなキャンペーンはありませんが、楽天モバイルが出始めた当初は1年間無料キャンペーンがあったんですね。

 

当サイト独自アンケートの結果を見ても「1年間無料だった」という方、「CMに偽りなく最大でも2,980円」という方、「wi-fi環境で過ごしているので請求なし」など、あの大げさすぎるCMは全国的に見ても嘘偽りがないことが伺えました。当サイト独自のアンケートの回答結果をご覧ください。

当サイトでは定期的に楽天モバイルユーザーに独自アンケートを行っていきます。私個人だけの意見ではなく、楽天モバイルユーザーの生の声を集めていきますので、これからご契約を考えている方は参考にしてください。

もっと詳しくクチコミを見る

乗り換え前に絶対に確認すべき5つのポイント

スマホ代が安くなることはある程度信憑性があることはわかったのですが、自分が楽天モバイルに乗り換えたときに、これまでとどこが変わって不便なことにならないかはすごく気になる部分だと思います。私自身ドコモからの乗り換えなので、契約前はすごく不安でした。

 

何より、楽天モバイルは但し書きが多いんです。また、職場の周りの人に聞いても電波が悪いとか、繋がらないとか評判と異なる部分も聞いたりもします。せっかく乗り換えるのに後で後悔はしたくありません。そこで、乗り換える前にチェックしてほしいポイントをまとめてみました。

  • 生活圏が楽天回線エリアになっているか
  • 生活圏にwi-fi環境があるか
  • 生活圏の回線速度がどれくらいなのか
  • 通話はRakuten Link必須になるが問題ないか
  • 楽天モバイルの契約は一人ひとりになる

おのおの詳しく解説します。

1生活圏が楽天回線エリアになっているか

楽天モバイルは楽天回線とパートナー回線(au回線)の2つでデータ通信サービスを提供しています。 楽天回線エリアは通信し放題(無制限)ですが、パートナー回線(au回線)エリアでは制限が出るため気を使うことになります。そこで、契約前に確認したいことは、あなたの生活圏でどちらの回線になっているかです。もし、楽天回線であればかなり料金が発生せずに安くなることになります。

 

2生活圏にwi-fi環境があるか

ご自宅でパソコンなどを利用されていてwi-fiが使える環境ならグッドです。楽天回線であろうとデータ通信を行えばその分データ量が減りますのでスマホ代は以下の通り請求されてしまうからです。

無制限とは高速データ量が無制限になるという意味なので、wi-fi環境があるのとないのとではスマホ代が変わってきます。

 

3生活圏の通信速度がどれくらいなのか


上図のように、楽天モバイルではデータ通信速度は「楽天回線」か「パートナー回線」かで大きく変わるのですが、仮に生活圏内がパートナー回線だったとしても高速データ通信を使えないわけではありません。パートナー回線エリアだとしても最大5Gまでは高速データ通信を利用できるからです。実際に私も契約後、パートナー回線エリアがほとんどでしたが、毎月5Gまでは高速データ通信が無料で使えるので、ネットサーフィンなどはストレスフリーでした。

 

生活圏内が楽天回線エリアであれば、最大5Gという縛りがなく無制限で利用できるので全く問題ないというわけなのです。ここら辺が楽天モバイルを使ったことのない人にとっては複雑でわかりづらい点になっています。

また、大手キャリアを利用の方にとっては例え楽天回線エリアだとしてもデータ通信や通話に不便さを感じる方も少なくないという意見もあります。そのため、スマホ代が少額で済む代わりに多少不便さを感じると思った方がいいと思います。

4通話はRakutenLink必須になるが大丈夫?

楽天モバイルは専用のRakutenLinkというアプリを使って通話することになります。直接、番号で通話をするのではなく、アプリを立ち上げてそこから相手に電話をするのです。これが結構はじめのうちは慣れない習慣になると思います。アプリを通さずに相手と電話をしてしまうと、別途通話料金が発生します。

 

これは無料通話を実現させるためには避けては通れないことなので、先ほど同様に、スマホ代を少額で済ます代わりにこの手間は我慢が必要になります。

5楽天モバイルの契約は一人ひとりになる

楽天モバイルの契約のお話ですが、ドコモみたいに家族割ができません。契約するときは、必ず一人一人が主回線となって楽天モバイルと契約することになります。割引しなくてもすでにスマホ代は安くなるのであまり問題はないかと思います。

 

それよりも、例えば4人家族で父、母、子供2人の場合、それぞれで契約することになるので子供の名義で契約することになります。ドコモみたいに主回線契約者がいて家族がいて...のような契約ではありません。ひとり一人で「本人確認書類」「楽天IDとパスワード」「お支払い情報」を決める必要が出てきます。

楽天モバイルに契約した後で気を付けるポイント

楽天モバイルに契約した後で回線状況も含めて、色々変わることがあります。下記の点にご注意ください。

契約後に注意したいポイント
  • 自宅で圏外になっていないか
  • 楽天LINKアプリを使って通話する
  • 楽天モバイルアプリを利用する
  • 楽天LINKには着信履歴が残らない
  • データ通信が遅くなる
  • カーナビのハンズフリーが繋がらない
  • 常時パートナー回線になるかも!?

まずは自宅に持ち帰った後、スマホが圏外になっていないかを確認してください。友人の1人は圏外だったことを理由に楽天モバイルを解約しました。圏外であれば、解約も仕方ないと思います。

 

また、上記のように楽天モバイルに乗り換えすると、その後多少の不便さがあります。ドコモから乗り換えした私としては、少し使い勝手が悪くなった印象でした。いちいちアプリを使わないと無料にならなかったり、電話の繋がりが悪かったりしました。契約したあとで不便を感じる人もいるのではと思いますが、極端に悪い状況でなければ多少は我慢できるレベルだと思います。何といってもアプリを使えば通話料が無料ですし、データ通信も格安になりますから。

Docomoから楽天モバイルに乗り換える手順はこちら

  1. 楽天回線対応機種確認or新規購入
  2. MNP予約番号の取得
  3. 既存機種の名義変更※必要なら
  4. 店舗来店
  5. 契約完了

①でスマホを新規購入する場合、店舗でもネットでもどちらでも購入できます。店舗だと自分の欲しい仕様が在庫にないケースもあるため、在庫が豊富なネット購入の方がポイントも貯まってお得なのでオススメします。

 

また楽天モバイルでは店舗契約でもネット契約でもどちらでもできます。ただし、色々設定があるので自分一人では不安な方も多いと思います。私自身そうでした(汗。そこで私のおすすめは、次の2パターンとなります。

1 楽天公式サイトでスマホ注文し店舗設定

これは楽天公式サイトでスマホを注文し自宅で受け取るにします。その後、スマホを店舗に持っていって店員に設定をお願いするパターンです。楽天公式サイトでは、在庫も豊富で楽天ポイントも特典付きで付与されますので大分お得です。公式サイトからの購入なので品質的にも安心できますよね。

 

2 楽天市場でスマホを注文し店舗設定

こちらは楽天市場でスマホを注文し近くの店舗へ発送します。その後、店舗でスマホを受け取るついでに店員に設定をお願いするパターンです。こちらは楽天市場の特典を狙ってポイント倍増が狙えます。ただし、楽天市場のお店からの購入になりますので、発送日や在庫状況はお店に依存します。

 

どちらのパターンも乗り換えの場合は、写真や電話帳、LINEなどのデータの引継ぎは自分でする方がいいでしょう。検索すればわかりやすい解説サイトがありますので、そちらを参考にデータ引継ぎを行ってください。店舗でもデータ引継ぎはしてくれますが、有料なので当サイトではオススメしません。

まとめ

私自身、ドコモから楽天モバイルに乗り換える際に色々不安だったことを覚えています。良いことも悪いことも事前に周りの人から聞いていたからです。ただ、最大の目的は、スマホ代を安くすることでした。当サイトの独自のアンケートでもやはり、多くの人がこの安さを手に入れるために楽天モバイルに乗り換えていることがわかりました。

 

そうして考えると、かなりの人がその理想を手に入れていることがわかります。楽天回線、パートナー回線など人の生活圏内の環境によっては色々と課題が見えてくると思います。私自身もそうでした。実際に自宅に持ち帰ったときは「パートナー回線」と表示されていましたからね。ですが、今は楽天も楽天回線エリアを拡大する動きがありますし、実際に私のエリアもパートナー回線エリアから「楽天回線エリア」に変わりました(2022年10月現在)。

 

そういった楽天側の動きもありますので、ある程度の不便さは対応していかなくてはならないかな?と感じてしまいます。それよりもスマホ代はかなりお安くなってスマホ代の経済的な負担が少しでも軽くなれば万歳だと思います。このサイトでは、楽天モバイルに乗り換える人の不安を解消できるように、日々情報を更新しお届けしていきたいと思っています。応援よろしくお願いします。